🌟 全く初めての大人がダンスを上手くなる方法【シリーズ②】
── リズム感がなくても大丈夫? 本当に必要なのは“感じる力”。
「リズム感がないから、ダンスは無理…」
そんなふうに思っている方へ。
実は、ダンスにおいて絶対に必要なのは“リズム感”ではありません。
もちろんリズム感はあるに越したことはありませんが、
大人がダンスを楽しむ上で何より大切なのは、
“感じる力=感受性”です。
🔑 ダンスに必要なのは、完璧なタイミングより“気持ち”
音楽を聴きながら、「なんか気持ちいいな」「この流れ好きだな」と思う感覚。
それがあるだけで、もうダンスの第一歩は始まっています。その感覚が相手と呼吸を合わせるペアダンスで特に重要であり、またそれがあれば、自然にリード&フォローやリズムが上達していきます。
自分よがりで、上手く見せようとするよりも、「気持ちよく動けた」「相手と楽しかった」そう思える瞬間を積み重ねることが、結局一番の上達法です。
🧭 自分の“心地よさ”を大切にできるのが、大人の強み
若い頃は、どうしても見た目や技術にこだわりがち。
でも、大人のダンスでは「自分らしく気持ちよく踊る」ことが重要。
ペアダンスで相手と“呼吸を合わせる”ことに集中すると、
不思議と自然なリズムに乗れてくるものです。
🎥 実際の雰囲気を動画でチェック
📌 次回予告:シリーズ③へ
次回は「上手くなるにはどうすればいいのか?」
自分のフェーズに合ったレッスン選びと、上達の仕組みについてお話します。
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