【Vol.41】話すのが苦手でも大丈夫|自然にダンス仲間ができる5つのステップ

Bachata

【Vol.41】話すのが苦手でも大丈夫|自然にダンス仲間ができる5つのステップ

「仲間がいたらもっと楽しいけど、話すのがちょっと苦手…」
そんなあなたでも、無理なく自然につながれる“仲間づくり”は可能です。

■ ステップ①:毎週同じレッスンに通う──存在を覚えてもらうことが第一歩

特別な会話がなくても、同じ曜日・時間に毎週レッスンへ通うだけで、
他の参加者に「いるのが当たり前の人」として認識されていきます。

それだけで自然と、「目が合う」「軽く会釈する」ような関係が生まれます。
これが、後につながる大きな“土台”になります。

■ ステップ②:同じイベントに繰り返し参加する──「また会いましたね」が生まれる仕組み

ダンスイベントやソーシャルも、“何度も行く”ことが最大のつながり方です。

  • 相手がこちらを覚えてくれる
  • 一言が自然に出やすくなる
  • 「またお会いしましたね」と話しかけてもらえる

この「継続参加」が、話すのが得意じゃない人にとっての“最強の自己紹介”です。

■ ステップ③:失礼にならないように、勇気を出して“ひと言だけ話しかける”

「話すのが苦手」でも、ひと言のやりとりができるだけでつながりの扉が開きます。

  • 「ありがとうございました、楽しかったです」
  • 「この曲、気持ちよかったですね」
  • 「またご一緒できたらうれしいです」

全部を盛り込まなくて大丈夫。
1秒の勇気で“好印象”と“次の会話の種”が生まれます。

■ ステップ④:得意なジャンルをひとつ作る──“踊れる”が最大の自己紹介になる

話すことよりも、踊っている姿で覚えてもらえるようになると、自然と誘われやすくなります。

  • 「サルサON1は安定してる」
  • 「バチャータは雰囲気が良い」
  • 「キゾンバは丁寧でやさしい」

そんな印象がひとつでもつくと、
話さなくても“誘いたい人”として覚えてもらえるようになります。

■ ステップ⑤:絶対に相手を否定しない──「一緒にいて安心できる人」になる

話すのが苦手な人にとって、一番の強みは“安心感”です。

だからこそ、会話や踊りの中で、次のことを意識してみてください。

  • 技術的な指摘はしない(求められた時だけ)
  • 「すごく踊りやすかったです」などポジティブな感想を伝える
  • 表情・うなずき・雰囲気で安心感を届ける

言葉の量よりも、「否定しない姿勢」が信頼を生むのです。

■ さいごに:仲間づくりの一番の近道は「頻度を上げること」

ダンス仲間づくりにおいて、性格や話術よりも大切なのが、「続けてその場にいること」です。

  • 「あの人、また来てるな」
  • 「なんとなく安心感がある」

こんなふうに、接触回数が少しずつ“場にいる信頼感”を生み出してくれます。

✅ できれば週1回の参加が理想
✅ 難しくても、月2回など「定期的に同じ場に通う」ことが大事

焦らず、無理せず、自分らしいスタイルで関わっていくことで、
あなたにとって心地よい仲間が、Quietに、でも確かに増えていきます。

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