【Vol.76】イベントに何着て行けばいい?──女性編:好印象&快適な服装5選
こんにちは、SHINJIです。
今回は、前回の「男性編」に続いて、女性向けのイベント服装ガイドをお届けします。
「どんな格好で行けば浮かない?」「踊りやすくて可愛い服って?」など、
初めてのイベントで悩む方も多いですよね。
そんな疑問に向けて、踊りやすさと好印象を両立するコツをまとめました。
🔸避けたほうが良い服装・小物(失敗例)
基本的には好きな洋服を着れば良いのですが、実際に踊ってみると気付いたという、お悩みも纏めました。
- ミニスカート
→ 見え方が気になって集中できなかった、という声も。 - 動きにくいタイトなワンピース・肩がずれる服
→ ペアワークで引っ張られたとき、動きにくく、また崩れやすいです。 - ヒールが高すぎる靴・滑りやすい靴
→ 転倒のリスクやペアとのバランスが取りづらくなります。 - 大ぶりのアクセサリー(ピアス・指輪)
→ 接触時に危険になることもあります。
→ 男性の手に引っかかることもあります。
🔸好印象&快適な服装5選(女性編)
① 揺れ感のあるワンピース or スカート付きトップス
自然に広がるデザインや柔らかい素材は、踊ったときに美しく見えます。
丈は膝~ふくらはぎ程度が安心です。
② ハイウエストのストレッチパンツ × トップス
パンツ派なら、脚のラインが綺麗に見える&動きやすい素材感が◎。
フィットしすぎず、軽やかに見えることがポイントです。
③ ダンス用 or ローヒールのシューズ
サルサ・バチャータ初心者には、安定感のあるかかと&滑りすぎない底の靴が安心。細ストラップより、足をしっかりホールドできるものを選びましょう。
④ ほのかに香るボディミスト or 香水
香りは“軽め&少なめ”がベスト。
配慮ある香り使いは、気遣いができる人として好印象に。
⑤ 髪型と表情は“柔らかさ”を意識
アップスタイルや後れ毛アレンジで雰囲気UP。
顔周りが明るくなると、自然と笑顔も映えます。
🔸 一番大切なのは、「自分の気分が上がること」
どんな服も、“自分が着たい”と思えることが一番素敵です。
少しセクシーでも、個性的でも、
「踊りたい自分」がご機嫌になれる服なら、それでOK。
自分らしいスタイルを、少しずつ育てていきましょう。
🕊まとめ──「踊りやすくて、ちょっと素敵」を目指す
ダンスイベントは「着飾る場」ではありませんが、
でも、テンションが上がる服装で、踊る自分をもっと好きになれるはずです。
– 動きやすさ
– 清潔感
– 自分のテンションが上がる服装
この3つを押さえておけば、どんな場でも自然と輝けます。
“踊る自分に合ったスタイル”を、ぜひ見つけてみてくださいね。
またフロアで。
SHINJIでした。
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