【Vol:12】焦らなくても、ダンスはちゃんと育っている

Salsa

何かを続けていても、すぐに目に見える成果があるわけじゃない。

ダンスの上達も共感も、“派手な変化”は見えにくい時期のほうが多いかもしれません。

でも最近、ほんの少しずつ「届いている感覚」を持てるようになってきました。


■ 小さな変化こそ、本物かもしれない

大きな拍手や反響がなくても、
ふとした一言や視線、参加者の空気感――

そういったものから
「今のこの方向は、間違ってないな」と思える瞬間があります。


■ ダンスも発信も、“続けているから深まる”

自己表現って、急いでも仕上がらない。

だけど、同じようなことを繰り返しているようで、
その中には少しずつ“深さ”が育っていると感じます。

  • 前よりも自然に動けた

  • 言葉にするのが少しうまくなった

  • 共感してくれる人が静かに現れた

そういう“静かな育ち”って、心に残る。


■ 今、大切にしたいこと

無理に広げない。
無理に背伸びしない。
でも、やめない。

この“静かに続ける”ということが、今の私にとっての、サルサなのかもしれません。


■ 最後に

レッスンで言葉が自然に出た。一緒に踊った誰かの表情が、ちょっとだけやわらかかった。

その全部が、ちゃんと“進んでいる証拠”。

だから私は、これからもこのペースで、言葉とダンスを、続けていきたいと思います。

レッスン情報(毎週日曜日@新宿)・お問合せ:
https://www.dance-and-lifedesign.com/salsa/

コメント

タイトルとURLをコピーしました