共感できる仲間と踊ると、ダンスはもっと深くなる?
SHINJIです。ダンスは、自分ひとりでも楽しい。
音楽に身をゆだねて、リズムに乗って、気持ちよく汗をかく。
その時間だけで、心がすっと整うこともある。
でも最近、そんな“ひとりの楽しさ”の先に、
もうひとつの感覚が芽生えてきました。
■ この人と、もっと一緒に踊っていたい
パーティやイベントで踊るなかで、
ふと「この人とまた踊りたいな」と思う瞬間がある。
技術が上手とか、人気があるとか、そういうことじゃなくて――
“空気が合う”“波長が心地いい” そんな感覚。
一緒に踊っていて、言葉もないのに通じてる感じがする。
終わったあと、なんだかじんわり嬉しくなる。
■ 自分から声をかけてもいいのかもしれない
実は以前は、
「自分から誘うのって、ちょっと苦手だな」
「営業っぽくなるのもイヤだし…」
そんなふうに思っていました。
でも今は、ちょっとだけ変わってきた。
「この人とは共鳴したい」 そう感じた人に対してなら、
自分から話しかけてみてもいいのかもしれない。
無理に広げる必要はない。
ただ、心が動いた相手には、そっと開いてみる。
そんな関わり方なら、自分にもできると思えました。
■ ダンスを通じて、心がやわらかくなる
誰とでも深くつながれるわけじゃない。
でも、少しずつ、自分の感性がひらいていくこと自体が、心地よい。
うまくいかない日があっても、
共感できる誰かと、いい時間を過ごせたなら、
それだけで「今日は来てよかったな」と思える。
■ 幸せって、こういう瞬間のことかもしれない
踊ることそのものが楽しい。
でも今は、「誰と」「どんなふうに」踊るかが、楽しさを何倍にもしてくれる。
共感できる仲間と踊ると、
サルサはただのダンスじゃなくなる。
“言葉にならない感情のやりとり”が、音楽と共に流れていく時間になる。
■ 最後に:今の自分から、そっと開く
もしあなたにも、「この人、なんかいいな」と思える誰かがいたら、
少しだけ勇気を出して、話しかけてみてもいいかもしれません。
共鳴し合える人とのダンスは、
きっと、自分をちょっとだけ幸せにしてくれる時間になると思います。
✨まとめの一言:
ダンスは、ひとりでも楽しい。
でも、共感できる誰かと踊ると、もっと深く、もっと温かくなる。
レッスン情報(毎週日曜日@新宿)・お問合せ:
https://www.dance-and-lifedesign.com/salsa/
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