【Vol. 56】週1でも十分 – “綺麗なサルサ”を目指す方法

Bachata

【Vol. 56】週1でも十分 – “綺麗なサルサ”を目指す方法

こんにちは、SHINJIです。

「週1回のレッスンだけで、本当に上手くなるの?」と、よく聞かれます。
答えは──YESです。

もちろん、毎日練習すればもっと早く上達するかもしれません。
でも、継続して通い続ける人は、確実に変わっていきます


◆ 実は「続けている人」が一番すごい

ダンスに限らず、何事も「続ける」ってすごいこと。
特に大人になると、仕事や家庭など、生活に追われてしまいますよね。

だからこそ──
週1でも、止まらずに続けている人は、本当に偉いと思います。

むしろ継続できる環境を整えている時点で、ダンスの才能あり。
そして、週1ペースでも“着実に変わっていく人”には共通点があります。


◆ 🎯“週1でも変わっていく”人がやっていること

実は、「毎日自主練」していなくても、上達していく人たちがいます。

彼らに共通しているのは、こんなシンプルな姿勢です。

  • ソロダンスの技術を磨くことに時間を使っている
    →「立ち方・体幹・体重移動」など、ペアの前に自分の体を整える
  • 1週間の中で“ひとつの気づき”を大事にしている
    →たとえ1時間のレッスンでも、「これを次に活かそう」という意識がある
  • 鏡や動画で“自分を見る習慣”がある
    →完璧を求めるのではなく、“ちょっとしたクセ”を自覚して整える

つまり、綺麗さは「時間の量」よりも「使い方」で生まれるのです。


◆ 🧭 まずは“順番”を意識する

よくある順番は、「ペアステップ → ソロ要素」。
でも、綺麗に見える人たちの多くは、実は逆の順番で進んでいます。

「ソロ要素 → ペアステップ」。

ステップは会話の“文法”のようなもの。
でも、自分の声や表情(=体の使い方)が整っていないと、どんな会話も魅力的には映りません


◆ “週1でも変わる”。だから、まずは「止めない」こと

週1でも続けていれば、必ず自分の変化に気づく瞬間があります。

・いつの間にか、鏡の中の自分がキレイに立っている
・ある日ふと、ペアでの動きが「軽やか」に感じる
・動画を見返した時、「ちょっと前より、ずっと好きな自分が映っている」

それは、毎週こつこつと「継続した人」だけが見られる景色です。


◆ 自分のペースでいい、でも“止まらない”こと

週1でいいので「やめないこと」こそが、最も難しく、最も強い

自分の生活に合わせて、無理なく続けてみてください。
綺麗なサルサは、週1でも十分です。


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