【 Vol.32】全く初めての大人がダンスを上手くなる方法【シリーズ③】

Basic & Isolation

💃 全く初めての大人がダンスを上手くなる方法【シリーズ③】

ズムの“乗り方”を知れば、ダンスは変わる♬
こんにちは、ダンスインストラクターのSHINJIです。
「全く初めての大人がダンスを上手くなる方法」シリーズ、第3弾をお届けします。

今回のテーマは、リズムの“乗り方”。なんとなく音を聞いて踊るのではなく、「どこに乗って、どう感じるか」でダンスの世界はガラッと変わります。

👣 なぜ「リズムに乗れてない」と感じるのか?

初心者の方がよく言う言葉に、「音に合ってるかわからない」「周りの人とズレている気がする」といったものがあります。これは技術の問題というより、「音のどこを意識しているか」の違いです。

  • 🎵 1拍目(どっしり)に乗るか
  • 🎵 裏拍(軽やか)に乗るか

──だけでも、印象はまるで変わります。

🔄 リズムの“感じ方”トレーニング

  1. 耳を澄ます(どこにドラム・ベース・メロディがあるか)
  2. 自分の身体のどこでその音を感じるか(足?胸?手先?)
  3. 1拍目 or 裏拍を意識して小さく動いてみる
  4. テンポが早くても遅くても“余裕をもって”遊べるかを確認

🧘‍♀️ 大人こそ“リズム感”を育てよう

大人は「正確にやること」に意識が向きがちですが、ダンスの基盤は「どこで感じるか」「どう気持ちよく乗るか」。正解は1つではなく、自分が心地よく感じられるポイントを見つけていく過程にこそ、自分自身のダンスが生まれていきます。


✅まとめ:ダンスは“乗れたとき”から楽しくなる

上手く見せるよりも、まずは「気持ちよく動ける」こと。
それが、続けられるダンスの土台です。

リズムに乗れたとき、身体も心も同時に軽くなる──
そんな瞬間を、一緒に見つけていきましょう。

SHINJI(サルサ・スタイリング・ラボ)


📣 次回予告

シリーズ④では、「振付の覚え方&忘れないコツ」をお届けします。
「覚えてもすぐ忘れちゃう…」そんな悩みを解消していきましょう!


🎬 サルサベーシック基礎


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