💃 全く初めての大人がダンスを上手くなる方法【シリーズ③】
リズムの“乗り方”を知れば、ダンスは変わる♬
こんにちは、ダンスインストラクターのSHINJIです。
「全く初めての大人がダンスを上手くなる方法」シリーズ、第3弾をお届けします。
今回のテーマは、リズムの“乗り方”。なんとなく音を聞いて踊るのではなく、「どこに乗って、どう感じるか」でダンスの世界はガラッと変わります。
👣 なぜ「リズムに乗れてない」と感じるのか?
初心者の方がよく言う言葉に、「音に合ってるかわからない」「周りの人とズレている気がする」といったものがあります。これは技術の問題というより、「音のどこを意識しているか」の違いです。
- 🎵 1拍目(どっしり)に乗るか
- 🎵 裏拍(軽やか)に乗るか
──だけでも、印象はまるで変わります。
🔄 リズムの“感じ方”トレーニング
- 耳を澄ます(どこにドラム・ベース・メロディがあるか)
- 自分の身体のどこでその音を感じるか(足?胸?手先?)
- 1拍目 or 裏拍を意識して小さく動いてみる
- テンポが早くても遅くても“余裕をもって”遊べるかを確認
🧘♀️ 大人こそ“リズム感”を育てよう
大人は「正確にやること」に意識が向きがちですが、ダンスの基盤は「どこで感じるか」「どう気持ちよく乗るか」。正解は1つではなく、自分が心地よく感じられるポイントを見つけていく過程にこそ、自分自身のダンスが生まれていきます。
✅まとめ:ダンスは“乗れたとき”から楽しくなる
上手く見せるよりも、まずは「気持ちよく動ける」こと。
それが、続けられるダンスの土台です。
リズムに乗れたとき、身体も心も同時に軽くなる──
そんな瞬間を、一緒に見つけていきましょう。
SHINJI(サルサ・スタイリング・ラボ)
📣 次回予告
シリーズ④では、「振付の覚え方&忘れないコツ」をお届けします。
「覚えてもすぐ忘れちゃう…」そんな悩みを解消していきましょう!
コメント