【Vol.68】また踊りたくなる人の特徴3選──「うまさ」よりも「心地よさ」

Bachata

【Vol.68】また踊りたくなる人の特徴3選──「うまさ」よりも「心地よさ」

こんにちは、SHINJIです。

ソーシャルの場に行ったことがある方は、この人とまた踊りたいな・・・と、感じたこと、一度はあるのではないかと思います。
今回は、「この人、また踊りたいな」と思わせる人の共通点を3つに絞ってお届けします。

ポイントは、どちらかというと“心地よさ”や“丁寧な関わり”。
清潔感・リズムの調和・ちょっとした笑顔や声かけ──
そんな小さな気配りが、「また一緒に踊りたい」という印象につながっていきます。

サルサやバチャータのようなソーシャルダンスは、テクニック以上に人との“心地よい関わり”が印象に残ります。
技術が高くても、また踊りたいと思えない人もいれば、そこまで上手じゃなくても、何度でも踊りたくなる人もいます。

せっかくダンスを楽しむなら、気持ちの良い人とはまた踊りたいですよね。
今回はそんな「また踊りたくなる人」の特徴を3つに厳選してご紹介します。

特徴①:清潔感のある見た目と服装

まず大切なのは「一緒にいたい」と思える雰囲気
汗をかく場だからこそ、においや服の乱れには自然と目がいきます。
高価な服やオシャレである必要はありませんが、清潔感のある服装と整えられた身だしなみは、それだけで信頼感につながります。

「この人は自分も、周りの人も大切にしているんだな」と感じられる、そんな見た目の気配りは、ダンス以前のとても大事なポイントです。

特徴②:相手に合わせて踊る(自分流だけを押し付けない)

たとえばリードが強すぎたり、フォローが先回りしすぎたり──
男性も女性もですが、自分のスタイルを押し通すだけのダンスは、どこか一方通行になってしまいます。

男性は、”これが正しい”と思い込む方 (=教え魔の方に多い)
女性は、スタイリング等表現が増えてきた初期段階 (=テンションや呼吸が二の次)

が、多いように感じます。
相手に合わせることを意識する人は、相手のテンポやスタイルを感じ取って調整できる柔らかさがあります。お互いに「この人、今どう感じてるかな?」と呼吸を合わせることで、より自然で心地よいダンスが生まれます。

特徴③:笑顔とちょっとしたコミュニケーション

無言で淡々と踊るのも悪くはありませんが、ふとした笑顔アイコンタクトがあるだけで、その時間は一気にあたたかくなります。

踊り終わったあとの「ありがとう」「楽しかったですね」といった一言も、その人への印象をぐっと良くする魔法です。
たとえ初対面でも、ちょっとしたやり取りがあるだけで、また踊りたくなる相手に変わります。

🔸参考動画

🕊まとめ──また踊りたい人は、心地よくて、丁寧な人

「技術」よりも「印象」
それは、清潔感・リズムの調和・ちょっとした笑顔や声かけといった、小さな気遣いの積み重ねです。

ダンスの世界も、人がつながるコミュニティ。
だからこそ、相手をリスペクトした“ちょうどいい距離感”と“大人の振る舞い”が、とても大切なのだと思います。

また誰かのダンスライフが、今日もちょっと気持ちよくなりますように。

SHINJI

ご参考 – 両方を効率的に学びたい方へ

日曜日クラスでは、毎週日曜日にサルサとバチャータを続けてレッスンできます。
それぞれの魅力を、丁寧に、無理なく伝えていくので、
「久しぶりに踊ってみたい」
「やったことないけど興味はある」
という方にもおすすめです。
気になる方は、お気軽にいらっしゃってくださいね。

📍毎週日曜日@新宿: サルサ・バチャータクラス(14:00-16:00) *片方・単発受講可

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