【Vol. 55】綺麗にダンスを踊るために最も重要なこと
こんにちは、SHINJIです。
ダンスが綺麗な人を見て、「どうしてあんなに綺麗なんだろう?」と思ったことはありませんか?
一見、難しい技をしているわけでもなく、ペアで特別なリードやフォローをしているわけでもない。
それでも「綺麗」。その正体は──ソロダンスの完成度にあります。
◆ 「自分がダンサーになる」──綺麗さの正体
ダンスを始めたきっかけはペアダンス、という方はとても多いです。
サルサやバチャータは、相手と踊ることが楽しくて、自然に世界に引き込まれます。
でもその後、「もっと綺麗に踊れるようになりたい」と思った時、実は鍵になるのはソロスキル。
綺麗さを決めるのは、アイソレーション・体重移動・ムーブメントといった一人でのコントロールです。
それがしっかりしていると、シンプルなステップでも「洗練された美しさ」になります。
◆ ソロダンス → ペアダンスの順で進むと、映える
最初のきっかけはペアダンスでOK。
ですが、その先に進みたければ「ソロダンス」から組み立てることが、一番の近道です。
- ペアのステップは、あくまで「相手とのコミュニケーションのための手段」
- 一方でソロスキルは、自分自身が「ダンサーである」ことを支える土台
ソロスキルがあるからこそ、ペアでの踊りにも表現力や余裕が生まれます。
◆ 「楽しむ」も「綺麗」も、両方ほしいあなたへ
もちろん、ペアダンスだけでも十分に楽しい。
でも、せっかくなら綺麗に、そしてもっと自由に踊れるようになりたくないですか?
私のレッスンでは、ペアも楽しみながら、ソロスキルを徹底的に強化していきます。
「綺麗に見える」ダンスは、やみくもなステップ練習ではなく、
「自分がダンサーとして立っている」感覚を育てることから始まります。
◆ 私達の「綺麗」を育ててみる
私自身も、最初はステップばかり追いかけていました。
でも、ある時に「自分が変われば、踊りが変わる」と気づきました。
よければ、今の一歩を私と一緒に踏み出してみませんか?
固定ページ「ベーシック強化応援キャンペーン」も公開中
現在、ベーシックに特化した期間限定キャンペーンも開催中です。
集中して取り組みたい方へ、サポート特典を多数ご用意しています。
▶ 詳細はこちらのページをご覧ください (毎週日曜日@新宿)
コメント